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ナビゲーター

ジル(小松 多惠子)

ジル(小松 多惠子/こまつ たえこ)

国家資格キャリアコンサルタント・介護福祉士

短大を卒業し、製造メーカーへ勤務。「3年経ったら転職しよう」と思っていたら、バブルがはじけ、転職ができず。入社後配属されたコールセンターで、3万品種の商品問い合わせ対応を行ってました。コールセンターで10年経った頃、会社で介護の新規事業が立ち上がったことを知り、異動を希望。子会社へ出向し、直営店の営業事務から、システム開発サポート、業務改善コンサルタント、社内業務の集約化を行いました。2回産休育休を取得。2人目の育休復帰後、兼務でダイバーシティ推進推進担当を6年経験。社員の働き方、自分の働き方を考えながら、短時間勤務のまま課長に昇進。コロナ前から遠隔(リモート)で20名から30名のメンバーのマネジメントを実施。仕事内容の見直し、お互い様の風土作り、恩返しではなく恩送りを意識し仕事を続ける中で、自分の部署だけでなく会社組織として人財育成をしたいと考え、転職活動を開始。知人からご縁をいただき、建築関係企業に転職するが7ケ月で退職。現在は運輸業で新卒採用を担当しています。

Q1. 私の人生状態(家族構成)

1969年10月生まれ。母、夫、2人の子ども(大学生息子、高校生娘)との5人暮らし。母が学び始めた事がきっかけで、手話を学ぶようになり、手話サークルで出会った夫と結婚。夫が子どもが好きではなかったため、夫婦2人での生活でいいと思っていたが32歳の時に父が他界。母と同年代の方が阪神大震災でご主人を亡くされ、「夫が亡くなった後の生きがいは孫」と話している姿をテレビで見て、「母の生きがいのためには孫」と思い、妊活スタート。息子の妊娠中には切迫早産で入院、戻る場所がないのでは?と不安な思いのまま産休育休を過ごす。復帰後は短時間勤務。二人目不妊を経験し娘を出産。息子は小学1年から野球を始め、休みの日はグランドで過ごす野球母を経験。将来やりたいことを見つけた2人の子どものサポート&娘と一緒に推し活、楽しんでいます。

Q2. チャームポイント

止まっていることができず、すぐ動いてしまいます。人と交わることが好き。色々な人の意見をバランスよくまとめていくことが得意です。新しい事、トラブル、変化が大好き、アイデア出しも得意。フットワークの軽さが強みですが、コツコツ1つのことをやり続けるのが苦手です。

★周りからの声★
「臨機応変が得意で、大変な時ほど笑顔でパワフルに動き回る頼りになるお姉さん」

Q3. モチベーションの源泉

トラブルが発生した時に「この状況にどう対応しよう?」と思った瞬間から、対応策、アイデアが湧き出てくる瞬間にモチベーションが上がります。「困ったときの多恵子さん」と何か困ったことが起きたときに相談されて、一緒に対応策を考えるときにもスイッチが入ります。

■私のライフチャート

■私の人生観と想い

 

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